2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
母子避難をした場合の孤立感や移動に伴う苦痛、心身の不調等もある。しかし、各世帯はそれぞれ合理的な決断の結果として避難行動をとったのであり、その選択を十分に理解することが必要である。」 三番目、「避難していない場合でも、放射能による健康被害への不安がリスク対処行動をもたらし、生活の質を低下させている。」
母子避難をした場合の孤立感や移動に伴う苦痛、心身の不調等もある。しかし、各世帯はそれぞれ合理的な決断の結果として避難行動をとったのであり、その選択を十分に理解することが必要である。」 三番目、「避難していない場合でも、放射能による健康被害への不安がリスク対処行動をもたらし、生活の質を低下させている。」
特に、市町村におけるこの支援機能というものを強化する中で、産後直後の育児不安や心身の不調等に対し心身のケアや育児サポートなどの支援を提供していくことが産後ケアの目的でありますが、子育てを孤立させないためにも、これもまた成育基本法の理念にも一致をするところであります。
復興庁では、二十七年度予算、今皆さんに御審議をお願いしておりますけれども、約三・九兆円、このことを踏まえて、集中復興期間、加速をするための予算を集約させていただきたいということで鋭意努力しているところでございますし、先ほど国土交通省の方からも少し不調等についてお話がありましたが、我々の方も、不調になったものを再入札する期間を少し短縮していただいたり、増額したものを復興庁として増額予算として見させていただいて
二 公共工事の入札不調等の発生の増加に鑑み、予定価格と実勢価格の乖離の対策として、本法に基づく見積徴収方式が発注者において活用されるよう促進するとともに、見積価格の妥当性を適切に確認し、適正な予定価格の設定を図ること。
そこで、入札不調等の問題の現状認識ということもお尋ねでございますけれども、入札不調の現状を見ますと、まず、被災地におきましては、発注工事の増加に伴いまして条件の悪い工事を中心に発生が見られます。しかし、こうした工事につきましても、再発注するときにロットを束ねる、大型化するという工夫を行うことによりまして、最後はほぼ契約に至っているという状況にございます。
被災地全体の入札不調等につきましては、様々な理由がありますが、労務単価を引き上げたりあるいは資材高騰への対応をしたり様々な手を打っておりまして、二月一日に私も現地に入って直接各県あるいは建設業者を始めとする方々ともお会いをし、対応を協議してまいりましたが、結論的には積み残しはないという状況で、これが更にスムーズにできるようにということに更に努力をしたいと思っております。
二点目は、当時の建設環境でございますが、いわゆる建設バブル最盛期で、公共事業の契約不調等が多く発生した建設環境下にあって、労務あるいは資材とも非常に逼迫しておりました。また、良質な技術者が確保が非常に困難な時期であったということでございます。
なお、特に近年の鉱害復旧を見ますと、施行者と被害者の間の調整不調等により被害者の同意が得られない等、工事着手の環境整備について懸案を抱える物件が多くなり、復旧事業の進捗が低下している状況であります。これらの問題については、今回の改正案において調整の手だてが講じられているところでございますが、国におかれましては、事業実施に当たり、きめの細かい施策を講じていただくよう強く要望いたします。
そういうことから、これまで見られましたような一部の機器のふぐあいまたは不調等は別といたしまして、周辺公衆または環境に影響を及ぼすような万一の事態は、万々一起こらないというふうに考えてございます。
○望月政府委員 お話のとおり、最近、特に建築 関係の仕事をめぐりまして、いわゆる入札不調等の事案も出ておるということを率直に認めざるを得ないわけでありますが、そういった背景には、先ほどから出ておりますように、本当に建築系統の民間も含めての投資の活性化の中で、いわゆる型枠工、鉄筋工といった特定の職種が非常に不足しておる、こういった現状がございます。
○政府委員(山野正登君) 若干補足的に御説明申し上げますと、搭載いたします原子炉につきましては、先生先ほどおっしゃいましたように、昭和三十八年に原子力第一船の開発基本計画を決定しました時点では、六千トンの海洋観測船であったわけでございますが、その後入札の不調等によりまして、原子力委員会の中に原子力船懇談会というものを設けましていろいろ検討しました結果、四十一年の七月に至りまして一つの決定をしておるわけでございますが
やはり健保組合というものにつきましては、設立の際に労使等の考え方等もございまして、健保組合制度というものがあるわけでございますが、個々の組合を見ました場合に、やはり景気の好、不調等によりまして、ある時期には政管の料率よりも低かったという場合もあるわけでございますし、現に健保組合の中にもまだまだいい組合もあるわけでございますので、たまたま政管の料率をある時点におきまして上回っておるということから直ちに
そういうことで、今回のSG――蒸気発生器事故以外でもいろいろな機械がたくさんございますが、それらの機械の運転不調等について警報装置がいろいろついております。
特に石油ショック以来は非常に高騰をいたしまして、上物の面からも、これは入札不調等によります急激なおくれというものが来た。以上が原因の大略でございます。
そのために、地方公共団体でそれを建設をする入札不調等で能力がだいぶ低下をしてきた。そういう結果、単価も上げなければならない一方、要するに消化能力も衰えてきた。こういうことで十二万四千戸が十万八千戸程度に減らざるを得ないというふうな非常な危機に立ち至ったわけでございます。
石炭対策につきましては、昨年七月の石炭鉱業審議会の答申及びこれを受けて行なわれました閣議決定に示された基本的方向に沿って合理化安定対策を推進しておるところでありますが、先ほど大臣からもございましたように、出炭の思わぬ不調等もありまして、現状はさらにきびしさを増してきておるのでございます。
百万円以上の分の調達品目でございまして、これは会社別でございませんで、同様に大分類は、武器、通信、繊維、機械、燃料、糧食、備品といった、そういうふうな大分類でおおむね日付を追っているつもりでございますが、若干入れ繰りがあったと思いますが、それから契約方式については、同様に一般競争、指名競争、随意契約、それから商議、この四つに分れておりますが、便宜上ここで一般競争はA、指名競争はB、随意契約はC、入札不調等